会社設立★

 

会社設立★

会社には定款というものがあります。
定款は会社設立の際に必ず作成するものです。
定款に記載される内容は大きく種類別に分けると、
絶対的記載事項と相対的記載事項、任意的記載事項の3種類に分類することができます。

 

絶対的記載事項は、その記載がなければ定款としての効力を持たなくなる事項です。
ですので、現存する全ての会社の定款には、この絶対的記載事項が含まれています。
絶対的記載事項には例えば「商号」「本店所在地」「事業目的」などがあります。

 

相対的記載事項とは、定款に記載すればその事項の効力が発生するもので、
言い換えれば「絶対に書かなくても良い内容で、ただし書いた場合には、
その内容が法的に認められる」事項といえます。
相対的記載事項には例えば「株券を発行する旨の定め」などがあります。

 

任意的記載事項は書いても定款自体の効力にはなりませんが、
法的に認められる内容であれば記載できるものを言います。
任意的記載事項には例えば「事業年度に関する定め」などがあります。

 

定款の内容を変更することは可能ですが、
定款変更には煩雑な手続きと安くはないコストが掛かります。

 

例えば会社設立の際に、当初は事業として取り組まないことでも、
今後行う可能性のある事業目的を記載しておくことなどで、
手間とコストを抑えることができます。

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